1. ご臨終
- 親族に死亡をお知らせします。
※家族や親族、特に親しい方には、死亡後直ちに連絡をします。その他の方には通夜・葬儀・告別式の日程が決まってから連絡する方が良いでしょう。
- 担当医師に死亡診断書を作成してもらう。
亡くなられた方のお名前、ご臨終のお時間と場所。またご遺体を安置する場所や宗旨名とをご確認させて頂き、当社係員が病院やご自宅までお伺いいたします。
【伊藤葬儀社へのご連絡】フリーダイヤル 0120-029-910
2. ご遺体安置
- 病院でお亡くなりになられました場合、ご自宅もしくは式場までのご遺体の搬送は当社が24時間いつでも対応いたします。
- 枕飾りの設営やご遺体の処置など一連の準備は全て当社係員におまかせください。
3. 寺院への依頼
- ご住職様に電話で連絡をし、ご都合をお聞きして、枕経の依頼をします。
※深夜の場合は明朝に連絡をしてください。
※ご寺院とのお付き合いが無い場合には当社へご相談ください。
4. 葬祭業者との打ち合わせ
- 以下のような打ち合わせをいたします。
- 喪主の決定
- 霊柩車・火葬場の手配
- 通夜・葬儀・告別式の日時と式場の決定
- 葬儀・告別式の規模と予算の決定
- 礼状・粗供養品の手配
- ハイヤー・マイクロバスの手配
- 遺影写真の手配
- 料理・飲み物の手配
- 喪服 、着付けの手配
- 供物の手配
- 死亡届の手続き
- 通夜・告別式の受付・その他係の分担決定
- 会葬者用テント・椅子・冷暖房器具の手配
5. 関係者への死亡連絡
- 通夜・葬儀・告別式の日時と式場が決まり次第関係者へ連絡します。主な連絡先は親戚、勤務先、町内会、友人・知人等
6. ご親族の宿泊先の手配
- 遠方より来られる方で、ご親族や特に親しい方は現地で宿泊される場合が予想されますので、宿泊先を確認・手配しておきましょう。
7. 葬儀の準備
- 式場の設営にあたり、自宅・寺院などの葬儀の場合には、下記のような準備が必要です。
- 隣近所への挨拶
- 式場案内看板の設置
- 駐車場の確保
- 供花設置スペースの確認
- 受付の設営
- 冷暖房器具の設置
8. 納棺の儀
- 喪主をはじめ、遺族・親族の方々で旅支度をし、ご遺体を棺におさめ愛用品等を一緒に納めます。
※燃えにくいカーボン・プラスチック・ガラス・金属製品やスプレー・ガスライターは入れないよう注意して下さい。
9. 通夜
- 遺族・親族は余裕をもって通夜が始まる1・2時間前にはお呼びして、供物・供花の確認をしてください。
- 着席→僧侶入場→開式の辞→読経→焼香→僧侶退場→閉式の辞
※宗旨などによって異なる場合があります。
10. 告別式
- 着席→僧侶入場→開式の辞→読経→焼香→僧侶退場→喪主挨拶→閉式の辞→出棺